映画「キューティーブロンド」恋愛下手な私がオススメの恋愛映画
こんにちは、まりもです。
今日はオススメの映画についてお話ししようと思います。
ラストはスカッとするし、主人公の女の子が前向きに努力する姿もなんだか勇気付けられます。
気分が落ち込んだりしてる時にみるといいかも。
なんかテンポがいいからお気楽に見れます。
あらすじはざっと、主人公のおしゃれ大好きなキュートな女の子がエリート彼氏に振られるところから始まります。確か議員志望とかいう彼はブロンドだと議員の妻としてふさわしくないからとかいう理由で振られます。そこからめっちゃ努力して弁護士の資格を見事取得の大逆転劇!そして最後は彼氏からよりを戻そうと言い寄られるけど、きっぱり振るというラスト。
かなり簡略化してしまいましたが(笑)ブロンドのおバカキャラの主人公が弁護士の資格を取るというぶっ飛んだストーリーですが、見事な逆転劇で終えるのは見てて爽快感があります。すっきりした〜って感じ。
さて私にはこのような逆転劇は流石にないですけど、似たような感じのを思い出しました。
それは前付き合っていた営業の仕事をしていた彼氏にご飯食べ終わってお会計の時に「どうせ事務だし給料安いでしょ、僕が全部払うわ」って言われたことです。
そりゃあ事務は安いです。会社の売り上げに貢献してないし、ただの雑用係りだし、そんなに責任ないし、ミスしても取り返せるようなミスだし、別に大卒でなくてもできる内容だし、別に勉強とかしなくてもできるし。
でもそんなはっきり言われるとなんだかムッとする。
事務だし、しかも特に私は仕事もできないしそれはお給料も永遠に上がらないけど。
当時は仕事人間でもなかったから仕事に興味もなかったけど、それでもなんだかモヤモヤするものが残りました。
看護婦さんをしている友人にもよくご飯多めにおごられていたのですが、時々なんだか私ってお給料安いって思われてるからいつも多めに出してくれてるんだなって感じてたんです。
ちょっとラッキーと思いつつも、やっぱ稼いでるから払える状態っていいよなーって薄々思ってました。女性でもやっぱかっこいいですよねー。
あと事務って自信がつかないんですよね。私の場合。
多分言われたことをこなしているだけだし、まあ私は言われたこともできないんですけど(笑)
玉の輿願望もあるんですけど、やっぱ自分で稼いで自信をつけたいっていうのはありましたね。
だからめっちゃ勉強して雇われじゃなくて自分で起業することにしました。ここでは過程を省いてますけど、それなりに事務以上のお給料は得ることができたので今それなりの自信を得ることができました。
その元彼に起業のことそれとなく伝えたら、ヒモにしてほしいとか言われたり、友達にはすごいなー、雇われてる方が楽やのに!とか言われました。
まあ人には向き不向きとかやりやすい環境とかありますし、とりあえず自分の居場所をちゃんと確保する努力はしていこうと思いました。
玉の輿願望はあっても専業主婦願望はなくてちゃんと仕事のこと考え続けててよかった。。
この映画は見るだけでも爽快なんですけど、この映画ほどの壮大なストーリーがなくても私の中では自分も頑張ったなーとか思います。
だってまさか起業みたいなことするとか自分が思ってなかったし(笑)
やっぱり起業とかって逆境にあるとか、エネルギーが多少なり必要かなと思います。
人に何か言われて凹むよりかは、凹んだとしてもそれを糧にしてどうやったらもっとより良くなるか考えるのって大事。
災い転じて福となす、失敗は成功の元、とか色々ことわざあるのは、マイナスはプラスに繋がってることなんだと思います。
いつまでもくよくよ悩まずにどうしたらより良くなるか?考えていこうと思います。
アメリカ映画ってほんとおしゃれですよね。
私だけ好きな人ができない!?なぜ皆みたいに恋愛ができないの
初めまして、まりもと申します。
現在アラサー女子。彼氏はいたりいなかったりです。
仕事については30歳を過ぎてから順調になりました。
それまでは色々な会社を入社してはやめる、入社してはやめるを繰り返していました。そして自分でやめるどころか試用期間で打ち切りなんてことも何回かありました。
文章でさらっと描いていますが、社会に認められていない感じが悲しかったです。周りの友人はそれなりにうまくやっているのに、私だけ、、なんでや、、なんて思ったり。友達には会社とか興味ないしとか別にお金そんなに必要ないし言いながら、私って頭悪すぎるんかな、、やばいな、、とか思ってました。
友達は医療関係者や公務員、銀行マン、営業マンだったりしてお給料とかボーナスがそれなりにいいんです。私はボーナスなんてほとんどもらったことがない、毎月も10万円あるくらいかな〜とかそんな感じでした。よくあれでやってたよな。。
確かに私はやる気がないのにある風に見せかけてるとか、聞いてないのに、聞いてる、メモしてないのにメモってますとか言ってた自分は申し訳ないと思う気持ちもありますが、そうであってもごまかしてうまく立ち回っている人もいるのに自分はマジのマジで仕事ができないんだと思うと今思い返しても泣きたくなります。。
今では自分で事業を立ち上げたこともあり、かなり仕事を楽しくやれています。誰かの指示とか上司が決定したことではなく、自分の考えたことを反映させたり、自分の決断でしか物事が動かないとか面白いなって思います。あとは時間の拘束がないとか同じ価値観の人間に出会えるとか。決められたルートに乗る必要がないとか。
さてなぜこのブログを立ち上げようかと思ったのかというと、実は仕事のことではなく異性との恋愛についてかなり自分は異端なのでは?と思うようになったからです。
というかこのままでは自分は幸せになれないのでは?と思うこともあったからです。
仕事は自分で居場所を見つけることができてハッピーハッピーな感じですが、恋愛面についてはいまだに謎が多く、解明が難しいものです。確かに仕事は自分の頑張り次第で決まるところが多いですが、恋愛は自分一人ではなく相手ありきの話ですからね。そりゃ自分のわがままだけが通るわけないです。自分のことばっか考えて生きてきちゃったからな〜どうしよーっていう現在です。
もしも共感していただける方がいらっしゃれば何かしらコメントいただければ嬉しいです。
以下、私の過去について振り返ってみることにしました。ご興味があればこのままお読みくださいませ。
- なんもない普通すぎる学生時代
- なぜだ、、好きな人ができない
- 趣味がない、何も興味なし
- 仕事ができない、できなさすぎる
- なんで!?誰にもわかってもらえない
- わがまま病かもしれん
- なんもない普通すぎる学生時代
普通すぎると書きましたが、どっちかと言えばかなりおばかさんだなと幼稚園の頃から思っておりました。なんせ幼稚園の先生の言っていることがすぐに飲み込めないんです。
折り紙作るグループと外の砂場で遊ぶグループ、振り分けられて、自分どっちだっけ?え?なんでみんなわかるの?なんて先生に言われたあとすぐにわからない、どうしよ〜、ぴえ〜ん、とかよくありました。
アラサー現在でも自分ってなんでこんなアホなんやろーって思うことしばしばあります。
でも小学生の頃とか本当に本当に人の言ってることが理解できてんのか!?自分。とか思うことよくありました。
運営委員会とかちょっと小難しそうな委員会に友人の誘いで所属しちゃったものの一言も発言できない。
男子と絡むのはあまり得意ではなかったかも。声低くてあまり自信がないとかあったし。でもとある人気男子になぜか誕生日会に呼ばれたとかは嬉しかったかなー。
で、小学とか中学に矢沢あいさんとかの恋愛漫画もかなり流行ってたので読みました。
女子にも男子にも人気みたい。
人気の流行りものに疎い私も読んでみたんですけど、なんか感情が共感で来なかったんです。
なぜか友達は、キュンキュンとかが分かるらしいけど、分かるふりして私はさっぱりわからなかったんです。
異性にモテたいって気持ちはわかるんですけど、自分が異性を好きって気持ちはなんのことやらさっぱりわからんかったんです。
高校生の時に初めて彼氏ができたんですけど、別に好きとかでもなかったな。
とりあえず、見た目悪くないし、特に悪いとこなさそうだし、友達に彼氏できたって言えるしって思って付き合いました。
プリクラ撮ったことだけ覚えています。そんなに楽しくなさそうな表情(笑)
なんか楽しい!!ってのがなかったんです。今思い返してもなんかつまらんというか。。
あの時間は必要だったのか??とすら思ってまう。友達といる方がズーーっと楽しかったですね。なんか虚しい。。
2.なぜだ、、好きな人ができない
好きな人ができないのは大学生になってもです。ちょっと大人になったので高学歴な人とも付き合える機会がありました。こんなにかっこよくて頭いいのに話しかけられてしまった。。ってな衝撃的なこともありました。
なんか嬉しいはずなのに、なぜか相手を好きになれない。。ってなんか贅沢な悩みやんって思われるかもしれないが、異性といて楽しい!!って思いを味わったことがないから、逆に一緒にいてしんどい!!ってなります。
他の人にとっては楽しいはずのデートの時間が私にとってはまるで行きたくない仕事のように辛いなんてことがありました。
早く帰りたい。。とかデート終わったら、ふぅやっと終わった〜とか一息ついてました(笑)
結局そのあと一人で映画とか楽しむっていう。
じゃあ付き合わへんかったらいいやんてなるかもしれませんが、それはそれで寂しいんですよね。。あとなんか見栄!?みたいな。相手いないのはかっこ悪いみたいな。あと友達と話すネタがなくなる(笑)付き合う相手に失礼やないかって感じですけどね。
あ、もっと書きたいことがたくさんあるのですが、別の仕事があるので続きをまたにします!
ここまでお読みいただきましてありがとうございます(^^)
またよろしくお願いします。